2019 中学受験 親子の衝突
4年生の12月に中学受験することを決めてから、何度
衝突したことか・・・
元々、温厚なマイペースのG君ですが、のんびりし過ぎていて
イライラ。
要領悪くてイライラ。
成績が芳しくなくイライラ。
クラス下がっても気にせずイライラ。
まっこうから勉強に立ち向かわずイライラ。
やる気のなさそうな態度で学習する姿に、何度ムカついたことか。
何度、「やめちまえ~!!」と怒鳴ったことか。
二人がもめると、弟や父もなーんかいやな空気に(-_-;)
しかし、その後の話し合いで
「やっぱり中学受験をする。やめない。」という結論に至った
G君でした。
母が思ったことは、いくら自分の子供でも
個性があり、考え方が異なり、一人の人間であるということ。
自分の生きてきた価値観を押し付けようとすると、必ず衝突します。
人として筋を通すべきところは、曲げませんでしたが、それ以外のところは
認め、任せることも必要と言うことを私自身学ばせてもらいました。
主体的に受験に取り組んでくれれば最高でしたが、それは中学受験では
達成知ることができませんでした。
6年間の中高一貫への切符を手に入れることが出来たので、その中で
自分の将来を考え、主体的に進んでもらいたいと思っています。