2019 中学受験 6年生 冬振り返り
苦しい秋を乗り越え、12月に入っていきました。
過去問も、第一志望、第二志望を10年分ほど一通り終え
合格点が取れたり、取れなかったりでした。
12月に入り、1月校の練習校の過去問は、2年分やりました。
1校目は〇
2校目は×
2校目は、落とす作戦?!だったので、悪くてもさほど
執着しませんでした。(子供は、落とす作戦知りません( 一一))
12月に、1月校の出願が始まりました。
ネット出願で、あっという間に終わり拍子抜けしました。
12月末からは、冬期講習、正月特訓で年末年始で1日のみ。
夏期講習同様、習ったことは翌日テストというサイクルでした。
模試も終わり、ひたすら演習の日々。
1月からの登校は、色々な意見がありますが、我が家は
入試1週間前はお休みという形をとりました。
(感染症予防のため)
年末年始に確認のために、久々に第三志望・第四志望の過去問を
行いました。9月から数カ月。余裕で合格点(^^♪と
思いきや、ボロボロ(-_-;)
要因は色々ありますが、メンタル面が大きいと思います。
・それほど行きたい学校ではない。
・過去問慣れし、手抜き。
↓
集中力なし・・・
9月より悪くなっており、合格点最低点に届かず(-_-;)
こちらが、ある程度安全校になる予定で併願プランをたてて
いただけに焦りました。
何度か過去問をやり、少しはましになりましたが
安心して受けれるレベルではなく・・・
第一志望、第二志望は相変わらず届かず・・・
やばい状況でした。
1月にやったことは、
・第一志望と第二志望の過去問の間違えた問題の解きなおし
・第三・第四志望の過去問と解きなおしと、新しい問題
⇒こちらは、びっちりやる時間はないので時間を決め
大問1つなど、細切れにやるようにしました。
また、フル過去問を解くと自信をなくしそうなので
細切れで、できる感を出しました。
・コアプラスなどで理社の暗記の時間を増やした
⇒あとは塾でもらった確認プリントの確認
・時事問題の確認
⇒あまり時間をかけても、出る問題は数問なので
塾でやったプリントの見直し程度
・社会歴史の年号確認
・間違えやすい社会の漢字の復習
・志望校特訓のプリント復習
⇒算数は解きなおし。その他は見直し
などなど。
もちろん塾の宿題も最低限やっておりました。