2019 中学受験 母が読んで役に立った本
中学受験をするにあたり、沢山本を読みました。
大手塾に行ってなかったので、本から様々な情報収集をさせて
いただきました。
良書は沢山あり、そのやり方をしたら良いだろうな~と思うのですが、
子供がその通りにならないのが現実です(^^;
読書をしたほうがよいとわかっていても、小説などは
全く読まない・・など(我が家もそうでした)
大人なら、目的のために手段を選ばずで読むのですが、子供にそれは
通用しません。(うちの子だけか?)
なので、こうすればもっと良くなりますという本より、
親の気持ちの持ち方を変える本が約に立ちました。
多分、30冊ほど買って読んだ中で、印象に残っている3冊です(^^♪
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【落ちたって、いいじゃん! 逆転発想にこそ難関中学合格の
カギがある】金 廣志 (著)
久々にアマゾンで見ると、中古本の価格が高額になっていますね(^^;
やはり人気あるのね。。。
この本は、金先生がどういう風に成績を伸ばしていけばよいかを
具体的に記載しておられます。(やり方がすごくシンプルです♪)
一度、講演会にもお伺いしました。
【スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法】
アグネス・チャン (著)
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スタンフォード大学に入れたうんぬん、というところではなく
アグネスチャンさんの愛情あふれる子育てに感銘を受けました。
すごく、お子様と向き合い育てられていた様子が綴られています。
母として尊敬♪
【偏差値30からの中学受験合格記―泣いて、落ち込んで、最後に笑った母と子の500日】
鳥居 りんこ (著)
とても面白い内容でした♪ お母様視点で息子様の中学受験を
通しての成長記録を綴られた本です。
これから受験をされる受験生のお母さまへ、参考になれば♪