2019年中学受験終了 中高一貫生男子の記録

2019年中学受験終了 中高一貫生男子の記録を綴ります。

2019 中学受験 志望校の選び方と決定

我が家の志望校の選び方の基準は、

・本人が希望している(やりたいことがある)

・自宅から、1時間以内(本人が熱望しているなら、もう少し遠くてもOK)

・G君のカラーに合っていると親が思える学校(個性を伸ばしてもらえる)

・付属じゃない場合は、大学受験にも対応している学校

でした。

 

5年生の頃、本人が気に入っていた学校は3校でした。

親が、良いなと思っても全く興味を示さない学校も複数ありました。

本人が通う学校なので、本人の意見を尊重しました(^^;

 

都立の良い学校もあったのですが、私立と都立の両方の対策を

する余裕はうちの子にはないと判断し、都立の選択肢は捨てました。

内申点も、あまり期待できないというのもありました)

 

6年生になり、そのうちの1校は楽しそうだけど特にやりたいことが

ある訳ではないよね?ということになり、本人が志望校から外しました。

 

第一志望は5年生に「ここに行きたい!」と言った学校で

ずっと変わらずでした。

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第一志望 本人も親も気に入っているが、届いていない(-_-;)

第二志望 母が気に入り、本人にも合っている学校。自宅から近め。

     こちらも実力は届いていないが・・・

第三志望 5年の冬ぐらいに見に行き、思いのほかに気に入った学校

     家から少し遠いが、1時間以内ぐらい。クラブ活動も

     本人が気に入りそうなものが複数ある学校。

     

第四志望 本人はさほど気にいっていないが、第三志望までの

     予定を組み、その他で行っても良いと思えた学校。

     比較的自由な校風で、施設も充実している。

 

第五志望 ここは、本人は一度も足を運んでいない学校。

     母が説明会1度参加。思っていたより雰囲気が良く

     通学距離も遠くない。

     前半合格がとれない場合は、後半戦でこちらを

     エントリーする予定でした。

 

他にも魅力的な学校がありましたが、第一志望と第二志望の

日程を中心に考えると、実際には受けれない学校もあり

上記の日程で決定しました。

 

年末年始になっても、第三志望と第四志望の過去問が余裕ではなかった

ので、もう少しレベルを落とそうか?とも思いましたが、今から新しい学校の

過去問をやる時間の余裕もないし、行きたくない学校の過去問を

しても、またモチベーション↓↓↓になると思い、当初のプランのまま

進めることを決断。

 

ただ、最悪の事態を想定し前半で合格がとれない場合は、

追加で願書を出す学校や締切日なども調べておきました。

(本人には、第五志望の学校の話ぐらいまでしかしておりませんが、

あと、3つ4つの学校の要項などは準備していました)