2019年中学受験終了 中高一貫生男子の記録

2019年中学受験終了 中高一貫生男子の記録を綴ります。

2019年 4年生 12月からの中学受験 

我が家は、長男G君、次男のH君と母・父の四人家族。

長男4年生の冬に中学受験を決め、スタートを切りました。

 

親の希望としては、

 

・中学受験をしても、しなくてもよい

・すると決めたら、最後までやり抜くこと

・志望校は自分がやりたいことができそうな学校(環境がある)、

もしくは、将来やりたいことを目指せる学校(大学受験などが

できる学校)

⇒特に、行きたくもない私立に行かせるつもりはない。ということも

伝えました。

 

本人が、最終的に決めて中学受験をすることになりました。

 

4年~5年の勉強は、

「自学自習+個別塾(授業なし、質問ができる)」という

形でスタートしました。

 

それまでも、特に中学受験を意識している訳ではなかったのですが、

自宅で問題集を自学自習でやっていたので(スローペースですが)

わからないところだけ聞ければよいか?!という安易な考えでの

スタートでした。

 

今思うと、授業がないのは厳しかったかと思います(-_-;)

テキストを読み込む⇒演習

大人でもそうですが、講師の先生のおもしろおかしいギャグや、

テキストにない雑談、覚えるべき点の語呂あわせや、強調などが

テキストを読むだけではわかりません(~_~;)

 

この頃から、塾に行ききちんと講義を受けていれば

よかったのか、これがあったから6年で新鮮に授業を

受けられたのかはわかりませんがとりあえず、

このスタイルは5年生の間続きました。

 

この頃の模試の成績は、

日能研の公開模試で偏差値54~56、サピックス

入室テストでは43~47ぐらいでした。

 

毎月、少しづつ成績が伸びていたので(今まで、それほど

勉強してなかったので)「このままいけば、どんどん

伸びちゃう??」などと甘いことを考えておりました(;^_^A